美しくなる花園

ダイエットして痩せてキレイになりたい。健康に毎日過ごしたい、お肌をキレイにしたい。女性なら絶対にいつまでもキレイでいたいですよね。このブログでは、ダイエット・健康・美容に焦点をあて、キレイになる秘訣をお話ししています。

脚痩せを成功させる正しい方法とは?

「上半身は痩せたのに下半身は全然痩せない。」 これは多くの女性が直面する悩みの1つですよね。 無理なダイエットをしているわけではないのに、なぜか脚だけ痩せにくいんですよね。 実は脚が痩せないのにはいくつかの理由があるんです。

①脚が太いのはむくみの可能性も

日本人の女性の7割~8割はむくみを経験すると言われています。男性に比べ、女性は脚の筋肉が無いので、リンパの流れや血管の流れが悪くなりがちです。 特にふくらはぎは第2の心臓と呼ばれていて、ふくらはぎの筋肉が動く事でリンパや血管を流すポンプの役割を果たしているのですよね。 この時にふくらはぎの筋肉量が少ないと、リンパや血管を押し出す事がうまくできないわけですから、リンパ管や血管中の余分な水分やその他の老廃物が体外に排出されず、細胞に染み出てしまうので、結果むくみという形で表れるのです。 かなりこのケースは多いので、あなたがもし脚が太い事で悩んでいるなら、それはもしかしたらむくみなのかもしれません。 放っておくとむくみはセルライトになってしまい、元に戻らない可能性があるのでとても危険なのです。

冷え性

脚が太い原因の1つに冷え性もあげられます。冷え性は単純に血行不良なのですよね。 血行不良は代謝(細胞の生まれ変わり)を悪くしますから、余分な脂肪を溜め込みやすくなるんです。 だから冷え性の人は脚が太くなりやすい傾向があるのですよね。

③姿勢(歩き方)が悪い

多くの女性は姿勢の悪さが脚太りを招く事を知りませんが、実は歩く姿勢の悪さによって脚が太くなる事もかなりあります。 例えば外反母趾・浮き指・扁平足などです。 これらの問題を抱える人は、歩く時に脚の指がきちんと着地していなかったり、脚の指を縮こまらせたりするので、かかとに重心が掛かってしまいます。 そうすると、そのバランスの悪さをなんとかしようとして、ふくらはぎやスネの筋肉が変に発達してしまうのですよね。 このようにして発達した筋肉を補佐しようとして、脂肪が筋肉の周りに付きますから、結果として足が太くなります。 脚が太くなる大きな原因を3つあげましたが、どうすれば脚太りを解消できるのでしょうか?

脚を健康的に細くする正しい方法①運動・マッサージ

やはり適度な運動は必須だと言わざるを得ません。運動する事によって血行が促進され、リンパの流れも同時に良くなりますから、むくまなくなりますし、脚に付いてしまった脂肪を燃焼させる事ができます。 もし、忙しくてウォーキングなどの運動が全くできないという人は、せめて脚のマッサージくらいは毎日した方が良いですね。

脚を健康的に細くする正しい方法②きちんとした姿勢であるくスキルを身に付ける

先ほど、歩く姿勢が悪い事で脚が太くなる事について触れましたが、これについては自分で調整するよりも、健康グッズを活用したり、整体院での治療をおすすめします。 なぜなら、自分自身の姿勢を私たちは客観的に見る事ができないからです。 これについては、時間をかけてコツコツ取り組んで徐々に正しい歩き方を癖付けた方が良いですね。